12/12 舉行的「PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference」推薦演講
12/12開催「PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference」お勧めのトークセッション
PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference 將於 12 月 12 日在東京澀谷舉行,活動由 PyCon JP 與 Python Asia Organization 合作舉辦,設有日語及英語演講。議程涵蓋 Python 語言機制、資安、數據應用、自然語言處理及 IoT,演講者包括 Python Core Developer 和多位社羣人士。
はじめに
PyCon mini Tokyo with PythonAsia conferenceプログラム担当です。
PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference(公式サイト: https://mini-tokyo.pycon.jp/ja/)は、PyCon JPとアジアのPythonコミュニティ Python Asia Organization(PAO) のコラボレーションによるPythonカンファレンスです。日本とアジアのPythonコミュニティの交流を目的として、日本語のトークに加え、PAOの協力のもと海外からもスピーカーをお招きします。さまざまな国や地域でPythonに関わる人たちの話を聞くことができる、国際色豊かなイベントです。
今回のプログラムには、Pythonそのものの仕組みやセキュリティ、データ活用、自然言語処理、IoTなど、さまざまなテーマのセッションが集まっています。
本記事では、スピーカーの皆さんをご紹介します。あわせて、プログラム担当の3人が、それぞれ注目しているスピーカーや楽しみにしているポイントをお伝えします。
PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference概要
- 会場
- GMOインターネットグループ 渋谷フクラス 16階イベントスペース
(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 16階)
- GMOインターネットグループ 渋谷フクラス 16階イベントスペース
- 開催日時
- 2026年12月12日(土)10:00~19:00
- 参加申し込み
プログラム担当注目のセッション
プログラム担当の槇野未来です。私が注目しているスピーカーの一人は、k-kamijoさんです。PyCon JP 2026でお話しされていた、自作データベースやベクトル検索エンジンといったテーマに興味を持っています。普段使っている仕組みを「自分で作る」という視点に惹かれています。今回どのようなお話を伺えるのか楽しみにしています。
また、次の方々の講演にも注目しています。
- KAEDE NAKAYASHIKI(YASHIKIN)さん
- 今年立ち上がったPyLadies Fukuokaのオーガナイザーでもある、やしきんさん。IoTに関する発表を予定されています。技術のお話に加えて、コミュニティでの活動についても伺ってみたいです。
- Prashant Anandさん
- 実際のサービスで自然言語処理に携わってきた方です。試して便利だと感じることと、日々の業務で使い続けられるようにすることの間には、さまざまな課題があると感じます。実際のサービスに向き合ってきた方のお話から、考えを深めるヒントを持ち帰れたらと思っています。
- Cheuk Ting Hoさん
- Pythonの技術とコミュニティの両方に関わるCheuk Ting Hoさんのお話も楽しみです。その活動や思いに触れられることを貴重な機会だと感じています。
本イベントは、日本語と英語の2か国語で開催します。PyCon JP 2026で提供の実績がある翻訳アプリをご利用いただけるよう準備を進めています。ぜひ気になるセッションに足を運んでいただけたらうれしいです。
プログラム担当の小山哲央です。私が注目しているのは、Takayuki Shimizukawaさんによるlen()やprint()などの身近な関数から学ぶ Python の仕組みのトークです。
このトークの「誰でも知っている関数を入り口にする」という切り口にひかれました。Pythonの初心者にとって、最初に習うのはたいてい print() と len() です。その身近な関数を題材に「なぜ文字列にもリストにも len() が使えるのか」と問いを立てていくと、Pythonのオブジェクトの仕組みという土台に自然にたどり着ける。入門者がつまずきにくい、わかりやすい構成だと思いました。
また、こうした「普段使っているものの裏側を見る」視点は、経験者にとっても実務で効いてきます。エラーの正体を読む力や、テストで何を確かめるべきかの判断につながるはずです。プログラム選定でも、初心者向けと書きながら経験者の学びも残る提案は貴重に感じました。
清水川さんはSphinxの開発や数々のPython書籍の執筆で知られ、PyCon JP Associationの会計理事も務めている方です。当日が楽しみです。
プログラム担当の安田です。私が注目しているセッションスピーカーの方を紹介させていただきます。
- 稲田 直哉さん
- 稲田さんはPython Core Developerとしてご活躍中で、Compact Ordered Dictの実装を始め、Python言語の開発において多くの実績を残されておられます。本イベントではCore Deceloperの視点からプログラミング言語Pythonのご紹介や裏側についてお話をいただく予定です。普段使用しているPythonについて言語開発者目線の話を日本語で聞ける貴重な機会であるため、近年のPythonの進化や動向などを聞ける機会として大変楽しみにしております。
- 山根 将司(kuzushiki)さん
- 山根さんはセキュリティエンジニアとしてご活躍され、Python標準ライブラリやフレームワークの脆弱性発見・報告に関わられたご経験をお持ちです。サイバーセキュリティが一層重要視される昨今において、セキュリティエンジニアの目線から Python に関するお話を頂く機会となり、安心安全に Python で開発を行うための知見が大変楽しみに感じます。
- ぴっかりん(青木亮祐)さん
- ぴっかりんさんは位置情報に関する分析などで実績をお持ちの方です。PyCon JP 2026でもご講演いただき、本イベントにおいては Python がどのような場面で使われているのか、どのように使われているのかなど用例を交えて伺える機会となり、大変楽しみに感じております。
おわりに
ここでご紹介したもの以外にも、さまざまなテーマのトークを予定しています。ご紹介しきれなかったスピーカーやセッションにも、ぜひ注目していただけたらうれしいです。
Python をすでに使っている方、これから学び始める方など様々な方にご満足いただけるイベントとなるよう準備を進めてまいりますので、ご参加をお待ちしております。
2026年12月12日(土)、渋谷で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
登壇者紹介
※登壇名のアルファベット表記順・敬称略。日本語名はローマ字の読みで並べています。
| 登壇者 | 紹介 | リンク |
|---|---|---|
| Cheuk Ting Ho | データサイエンティスト、Developer Advocateとしてのキャリアを経て、オープンソースコミュニティで活動。現在はJetBrainsでDeveloper Advocateを務める。 | Web |
| David Cournapeau | データサイエンティスト。Pythonのオープンソース機械学習ライブラリ「scikit-learn」の作者。NumPyやSciPyにもコントリビューターとして貢献している。 | |
| Donghee Na | CPythonコア開発者。2025・2026年のPython Steering Councilメンバーとして、Pythonの開発を支えている。 | GitHub |
| KAEDE NAKAYASHIKI(YASHIKIN) | 株式会社オルターブースにてクラウドインフラ業務に携わる。趣味ではIoT開発を楽しんでいる。SORACOM UG 九州・PyLadies Fukuoka の運営メンバー。技術を楽しみながら学べる場づくりに取り組んでいる。 | GitHub / X |
| k-kamijo | 株式会社DeltaX(塾選)エンジニア。技術の基礎を理解する重要性を感じ、RDBMS「KeiPyDB」をPythonでスクラッチ実装。次はTCP/IPかCPUか。 | X |
| 山根 将司(Masashi Yamane) | セキュリティエンジニア。Python標準ライブラリやPython製Webフレームワークを含む複数の脆弱性を報告。現在はPSIRTとしてプロダクトのセキュリティに取り組むほか、社内システムや従業員環境を守るためのセキュリティ対策にも携わる。 | JVN |
| Naoki Inada | 2010年ごろよりPythonドキュメントの日本語翻訳プロジェクトに参画し、Sphinx対応やPython 3対応を担当。2016年にはCompact Ordered Dictの実装がPython 3.6に採用され、CPythonコア開発者となった。以降、CPythonの起動高速化・省メモリー化などに貢献し、PEP 686によるPython 3.15からのUTF-8 Modeデフォルト化にも携わっている。 | Blog |
| Nicholas Dwiarto | 日本を拠点に活動するソフトウェアエンジニア。インドネシア出身。週末には東京の街を散策したり、近郊の山へハイキングに出かけたりしている。日々の暮らしを少し便利にするものを作ることが好き。 | GitHub |
| ぴっかりん(青木亮祐) | 航空測量会社で、位置情報を持つデータの解析や新規サービスの企画・開発に従事。プライベートでも衛星データや3D都市モデルをPythonなどで分析・可視化している。 | X / GitHub |
| Prashant Anand | 自然言語処理(NLP)や機械学習を実サービスに組み込む開発に携わってきたエンジニア。Mercariでの開発経験を持ち、PyCon JPなどでも登壇。 | |
| Takayuki Shimizukawa | Sphinxコミッター。Python関連書籍の執筆やPyCon JPでの登壇、コミュニティ活動を通じて、Pythonの知識と実践を広く伝えています。 | — |
| Wei Lee | Apache AirflowのPMCメンバー、commitizen-toolsのメンテナー。PyCon Taiwanの運営にも携わり、オープンソースとPythonコミュニティで活動。 |
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