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Preferred Networks:AI 研究與產品·· 3 小時前AI 評分51

日本總合研究所與Preferred Networks簽署PLaMo授權合約,將部署 PLaMo 3.0 Prime

日本総研とPFN、国産大規模言語モデル「PLaMo」のライセンス契約を締結

AI 導讀

日本總合研究所與Preferred Networks簽署PLaMo授權合約,將於2026年10月起在內部部署 PLaMo 3.0 Prime,供全體員工在本地環境使用。日本總合研究所亦開始驗證以自有數據對PLaMo進行追加訓練,並計劃應用於金融系統開發與運維、社內行政等工作。

正文

株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内川淳、以下:日本総研)と株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡野原大輔、以下:PFN)は、日本総研のシステム開発をはじめとした業務におけるAI活用を推進するため、PFNが開発する国産の大規模言語モデル(以下:LLM)「PLaMo™(プラモ)」のライセンス契約を締結しました。本契約に基づき、日本総研は2026年10月からオンプレミス環境において「PLaMo 3.0 Prime*」の全社利用を開始するとともに、PLaMoの追加学習の検証を開始しています。

背景

AIを前提に業務プロセスやサービス、システムを設計する「AIネイティブ時代」への移行が進む中、文章やプログラムの生成、複雑な業務の自動化などが可能なLLMは企業の生産性向上や業務変革を支える基盤技術として活用が進んでいます。中でも、海外モデルと比べて多くの日本語データを学習して開発される国産LLMは、日本語特有の文脈や表現への対応力、国内法令や商習慣への適合性など高い日本語性能が期待できることに加えて、学習データの透明性、国内でのサポート体制やモデル改善に関する連携のしやすさなどが大きな強みです。

日本総研では、SMBCグループの金融システム開発をはじめとする幅広い業務でAI活用を進めるため、機密性の高い情報を外部に出すことなく自社環境で安定的かつ高度に運用できるプライベートLLMとして、約半年間にわたり実業務を想定したPLaMoの評価を行ってきました。その結果を踏まえ、全社的なAI活用の推進と独自の業務知見を反映したAI基盤を構築するべく、本契約の締結に至りました。

PLaMo導入概要

オンプレミス環境でのPLaMoの全社利用:
PLaMo 3.0 Primeを日本総研のオンプレミス環境で運用し、全社員が業務利用できる環境の整備を進めます。まずは、以下の領域から活用を進めていく予定です。

  • システム開発・運用: SMBCグループの各種金融システムの開発・保守・運用における設計書やソースコードのレビュー支援、障害発生時の影響範囲の調査、長年稼働するシステムの仕様や過去の対応履歴に関する問い合わせ対応など
  • 社内業務・バックオフィス:社内規程の検索・照会対応、議事録や報告書をはじめとする文書作成、翻訳など

追加学習の検証:
PLaMoに対して、日本総研の自社データを用いた独自の追加学習(ファインチューニング)を行います。システム開発・運用に関するノウハウなど、暗黙知を含む社内知識を取り込むとともに、指示への対応力を高めることで、複数の業務に幅広く活用できるモデルの実現を目指し、その性能と自社業務への適合性を検証します。

今後の展望

日本総研では、全社利用を通じてPLaMoの活用領域を広げるとともに、追加学習の検証を進め、自社業務に特化したAI活用をさらに推進していく予定です。PFNは、後続モデルの継続的な提供に加え、モデルの開発元ならではの近い距離で伴走し、システム開発・運用といったコア業務や社内業務など、日本総研のAI活用の拡大を支援していきます。

両社コメント

日本総研 取締役 兼 専務執行役員 柳真治

PLaMoは当社の「先端技術ラボ」でも以前から注目してきた国産のフルスクラッチ開発モデルです。高い日本語性能に加え、情報漏洩等のリスクの低いオンプレミス環境での運用や、当社特有の業務に対応するためのチューニング・追加学習を実施できる点を評価し、採用を決定しました。PLaMo 3.0 Primeの全社利用に加えて、今後は、当社が長年培ってきたシステム開発・運用の知見や、各金融業務に特化した知識をモデルに取り込むなど、さらなるチューニングを進めていきます。PFNとの協業を通じて、SMBCグループの金融システム開発・運用や社内業務など、全社でのAI活用を加速してまいります。

PFN AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 本部長 岡田利久

金融グループのITを支える日本総研様に、PLaMoを全社でご採用いただけたことを大変うれしく思います。高い信頼性と安全性が求められる金融分野でAIを本格的に活用するには、データを自社の管理下に置きながら、自社の業務や知識に合わせてAIを使いこなせることが前提になります。PLaMoは、国内でフルスクラッチ開発した基盤モデルとして、オンプレミスでの運用や追加学習を通じて、こうしたニーズに応えることを目指してきました。トライアルを通じて日本総研様と築いてきた関係を土台に、今後も開発元として近い距離で取り組みを共にし、本件を国産AIが金融の現場に根付いていく先行事例としていきたいと考えています。

PLaMoについて https://plamo.preferredai.jp/
PLaMo(プラモ)は、PFNが主導して国内でフルスクラッチ開発する国産生成AI基盤モデルです。商用版のフラッグシップモデルPLaMo Prime、自動車や製造設備などのエッジデバイス向けに軽量化された小規模言語モデルPLaMo Lite、日本の金融知識を追加学習した金融特化型PLaMo、日本語の翻訳に特化したPLaMo翻訳など、用途に合わせて提供しています。PLaMo Primeはクラウド型API、オンプレミス、Amazon Bedrock Marketplace、Snowflake、Microsoft Foundryで提供しています。国産AI構築プラットフォームmiibo、法人向け生成AIサービスTachyon 生成AI、約800の自治体が導入するQommonsAIなどのサービスに標準搭載されています。また、ガバメントAIとしてデジタル庁が整備する生成AI利用環境「源内」で試用される国産大規模言語モデルの1つとして選定されています。

*PLaMo 3.0 Primeは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)との共同研究で得られた事前学習モデルをベースに開発しています

株式会社日本総合研究所について https://www.jri.co.jp/
日本総合研究所は、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの機能を有する総合情報サービス企業です。「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っています。ITソリューションは、SMBCグループの金融サービスをITで支えながら、その進化を牽引します。銀行・リース・証券・カードなどの幅広い領域で培った金融知見と確かな技術力を礎に、社会インフラである金融システムの構築・高度化や、革新的なデジタルサービスの創出を通じて、お客さまと社会に価値を提供しています。

株式会社Preferred Networksについて https://www.preferred.jp/ja/
Preferred Networks(PFN)は、「現実世界を計算可能にし、共に未来を創り出す」というミッションのもと、生成AI基盤モデルからスーパーコンピュータ、半導体までAI技術のバリューチェーンを垂直統合することで、ソフトウェアとハードウェアを高度に融合したプロダクト・ソリューションを開発し、様々な産業領域で事業化しています。現在、AIプロセッサーMN-Core™シリーズ、AI向けクラウドサービスPFCP™、国産生成AI基盤モデルPLaMo™などを開発・提供しています。2014年創業。

來源:Preferred Networks:AI 研究與產品 · preferred.jp